7月 132012
 
  • JDBC APIではPreparedStatementインタフェースを用いてパラメタライズドクエリを実行する
  • OracleJDBCドライバではOraclePreparedStatementクラスを用いてパラメタライズドクエリを実行する
  • OraclePreparedStatementのsetStringメソッドおよびsetCharメソッドは空白埋めを行わない
  • OraclePreparedStatementのsetFixedCharメソッドは空白埋めを行う
  • JDBCのPreparedStatementインタフェースにはsetCharおよびsetFixedCharメソッドは定義されていない
    (これらはOracleのJDBC拡張機能を用いる事で実装できる)

要するに・・・

7月 132012
 
  • Oracle10gのJDBCは、DATE型項目の場合java.sql.Date型で返却するために時刻が欠落する。
  • Oracle9.0.1より前のJDBCではjava.sql.Timestamp型で返却していたため時刻は欠落しない。
  • Oracle11gもjava.sql.Timestamp型で返却する仕様をデフォルトとしているため時刻は欠落しない。

7月 132012
 
  • AuthzSVNAccessFileのグループはApacheのグループではなく[groups]を使う。
  • SVNParentPathディレクティブは、リポジトリ直下ではなく、複数リポジトリの親ディレクトリを指定する場合に使う。
  • SVNListParentPathをONにしないと、SVNParentPathで指定したディレクトリは403になる。
  • mod_auth_basic.soの認証とmod_authz_svn.soの認証は分けて考えたほうがわかりやすいかも。
    • mod_auth_basicで該当ロケーション以下のディレクトリをまとめてログイン認証。
    • mod_authz_svnで各リポジトリの各ディレクトリ単位でアクセス許可を設定。
    • つまり、BASIC認証通過後、その認証情報でSVNのアクセス権をチェックするイメージ。
      • アクセス権がなかったら403になる。
      • Eclipseではフォルダはリモートに存在しませんと出る。
  • AuthUserFile、AuthzSVNAccessFileの変更はApache再起動不要。