同じコピー元ディレクトリにexamplefilename.txt
とexampl~1.txt
というファイルがある場合、コピー先で同一視されて上書きとなり、いずれかのファイルがコピーされないという問題。
8.3形式を無効にすることで回避可能。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem\NtfsDisable8dot3NameCreation
を1
にすれば無効となる。
同じコピー元ディレクトリにexamplefilename.txt
とexampl~1.txt
というファイルがある場合、コピー先で同一視されて上書きとなり、いずれかのファイルがコピーされないという問題。
8.3形式を無効にすることで回避可能。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem\NtfsDisable8dot3NameCreation
を1
にすれば無効となる。
環境:Windows Server 2003 Standard SP2
vmdkをNASからコピーしてる時に発生。
以下を試したら直った。
いずれも巨大な/大量のファイルを扱う(コピーなど)ときに出るものです。
コピー先の場合は前者、コピー元の場合は後者が出てきます。
関連ドキュメントは:http://support.microsoft.com/KB/304101
http://support.microsoft.com/KB/312362など、いくつか存在していますが、効果があるのは下記でしょう。