7月 302012
 
  1. Wiresharkを起動
  2. net 192.168.0.0/24などのキャプチャフィルタでキャプチャ開始
  3. bootpでフィルタ
  4. ipconfig /release -> ipconfig /renewなどでDHCP discoverを飛ばした時に、DHCP offerを返してきた奴がDHCPサーバー
7月 302012
 
参考
メモ
  • LDAPはport389、LDAPSはport636
  • AD DSには特に何もしないでも普通にLDAPアクセスできる
  • LDAPSアクセスするには証明書の用意が必要
  • DC上にAD CSをインストールすれば自動的に利用できるようになる
    • ただし、障害耐性やメンテを考慮すると、DCをCAとするのは推奨されない
  • 独自の証明書をインストールする場合は、DC上のローカルコンピュータの個人ストアにインストールすればよい
    • 2008以降はNTDSサービスアカウントの個人ストアもサポートされ、そちらが優先される
    • 該当する証明書が複数ある場合、期限が長い証明書が自動的に選択される
      • しかしながら、ややこしいので1つのみにすることが推奨されている
  • 2008以降は証明書の切り替えに再起動は不要となった
  • CA証明書は、Windowsストアへの配布はAD DSを利用して配布することが可能だが、Javaのような独自の証明書ストアを持つアプリケーションは参照してくれないという問題がある
7月 272012
 

diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る - @IT に沿って作る。

DISKPARTで選択するディスクを間違えると死ぬので注意。

[raw]
C:\> diskpart
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk 1
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=fat32 quick
DISKPART> assign
DISKPART> exit
[/raw]
  • インストールディスク:Dドライブ
  • USBメモリ:Eドライブ

の場合

[raw]
C:\> xcopy D:\*.* /s/e/f E:\
C:\> cd /D D:\boot
D:\boot> bootsect /nt60 E:
[/raw]
7月 252012
 
サーバー設定
  1. さくらのサーバーコントロールパネル->ドメイン設定から独自ドメインを追加する
    ※同時にバーチャルホストも作成されるが、使わないなら無視しても問題ない。と思う。
  2. 独自ドメインのMXレコードに、さくらの初期ドメインを設定する

後は適当にアカウントを作ればOK。

クライアント設定

メールソフトの設定|さくらのレンタルサーバ|さくらインターネット公式サポートサイト

さくらのウェブメールでは、メール->設定->署名の設定->設定対象ドメイン で利用したいドメインを選択し、「このドメインをデフォルトにする」にチェックを入れれば、送信時に独自ドメインのアドレスがデフォルトで用いられるようになる。

Thunderbirdのメールアカウント設定ウィザードでは、この状態の独自ドメイン(Aレコード未設定)をメールサーバーとして指定していると自動検出できなかった。
MXレコード見ないでポートスキャンする仕様な予感。

メールアカウント設定ウィザードの概要とカスタマイズ – MDN