6月 262014
- 「NuGet パッケージの復元の有効化」を有効にしてる
- プライベートリポジトリなどデフォルト以外のリポジトリを利用している
この時、PackageSourceを追加しないと復元に失敗する。
VisualStudioのオプションで追加している場合は成功するが、未設定環境では当然ながら失敗するため、設定をソースと一緒に配信したくなる。
追加できる場所で、容易にソースと一緒に配信できるのは以下のどちらか。
- .nuget\NuGet.Config
参照:NuGet Config Settings - .nuget\NuGet.targets
[xml title=”NuGet.targets”]
[/xml]
- ConfigではKeyの指定があるが、targetsにはない
- Configは、
%APPDATA%\NuGet\NuGet.Config
等、他の同時に読み込まれるNuGet.Configの影響も受けてしまうdisabledPackageSources
で当該キーのソースが指定されていると、無効化されてしまうため、注意が必要となる- VisualStudio のオプションでチェックボックスをオフにすると
disabledPackageSources
に含まれてしまう
- Reference の解説をさらっと見た限りではConfigの書き方しか書いてない
- NuGetパッケージマネージャーをバージョンアップした時の影響は不明…