7月 112012
 
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Firefoxをしばらく使っていると、タブ切り替えなどの動作が物凄くもっさりになる事がある。
具体的にはFirefoxの消費メモリが1GB位になると急激に重くなるようだ。

思い返すと、Ver.4の頃あたりからこういう現象に遭遇するようになった気がする。
あの頃実装された大きな機能というと、ハードウェアアクセラレーション。
もしかしたらと思って試しに無効化してみたら、全く重くならなくなった!不思議!

因みにRADEON HD4670とIntel HD2000の環境で確認。
HD4670の性能でアクセラレーション無しの方が軽いというのはどうも理不尽…
根本的な原因がどこにあるのかまでは調べてないので不明なまま。。

  One Response to “ハードウェアアクセラレーションを無効にする事で、Firefoxの動作が軽くなる場合がある”

  1. ハードウェアアクセラレーションを有効にすると、ブログの編集画面が重くなり、動画再生がカクカクします。

    ハードウェアアクセラレーションを無効にすると、ブログの編集画面が軽くなり、動画も正常に再生されます。ただし、動画再生時のCPU使用率が高くなってしまいます。

    要するに、ハードウェアアクセラレーションとFirefoxの相性が悪いようです。次からは統合型のCPUを使用しているPCを買おうっと。

    統合型GPU:Intel(R) HD Graphics
    単体GPU:NVIDIA GeForce GT 540M

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