3月 082013
 

という記事のメモ。

記事通り、KB2734608を適用することで直った。

2月 192013
 

参考リンク以上のことは特に調べていないけど、覚え書き。

モジュール有効化

LoadModule authnz_ldap_module modules/mod_authnz_ldap.so
LoadModule ldap_module modules/mod_ldap.so

認証設定

    AuthType Basic
    AuthName "auth example"
    AuthBasicProvider ldap
    AuthLDAPUrl "ldap://domaincontroller.domainname.local:3268/DC=domainname,DC=local?sAMAccountName?sub?(objectClass=*)"
    AuthzLDAPAuthoritative Off
    AuthLDAPBindDn "domainuser"
    AuthLDAPBindPassword "password"
    Require valid-user

参考

basedn : 検索の起点となる識別名(DN)を指定します。
attribute : 検索対象の属性です。sAMAccountNameはWindowsのログイン名になります。
scope : 検索する深さを指定します。one(1階層のみ検索)またはsub(下位の階層も検索)です。
filter : 検索のLDAPフィルターです。(objectClass=*)となっているのでツリー上の全てのオブジェクトを検索します。

portをActiveDirectoryのグローバルカタログ(ポート3268)にすれば、basednでOUを指定しなくてもディレクトリ全体が検索範囲になることが分かりました。(グローバルカタログはフォレスト内の全ドメインの全オブジェクトから、ひんぱんに利用する属性のみを抽出したものです。)

Active Directoryでは、標準的な構成の場合認証前に権限のあるユーザで接続をしなければいけません。 そのユーザ名とパスワードをAuthLDAPBindDN、AuthLDAPBindPasswordで指定します。

require valid-user を指定するには、authz_user_moduleのロードとAuthzLDAPAuthoritative Offが必要。
require ldap-userとかならこれらは必要ない。

2月 142013
 
  1. GPOを右クリック>編集>コンピューターの構成>ポリシー>Windowsの設定>セキュリティの設定>制限されたグループ を開く
  2. 「グループの追加」でDomain Usersを追加
  3. 「このグループの所属」にRemote Desktop Usersを追加

※Domain Controllerに関しては、既定ではRemote Desktop Usersでは接続できず、Administratorsのみ許可されている模様

1月 312013
 
  • fciv:可用性とは、ファイル チェックサム整合性検証ユーティリティの説明

  • -xmlオプションで出力し、-vオプションでverifyできるが、以下のような問題があるっぽい

    • xml出力時に何故か-typeオプションが効かず、意図しないファイルまで結果に含まれる
    • -vオプションはxmlに記述されたファイルすべてをチェックするため、特定ファイルのみのチェックが面倒
    • 標準ではファイル名だけではなくファイルパスも結果に含まれてしまう。-wpオプションでファイル名だけ抽出可能だが、5c問題に対応できておらず、日本語ファイル名ではファイル名出力が壊れる場合がある。

標準出力を保存し、fcコマンドで比較する手もある。
純粋にチェックサムのみ比較しているわけではなくなってしまうが…

[raw title=”送信側”]
cd c:\example\
fciv -add .\ -type *.csv > checksum.send
[/raw]
[raw title=”受信側”]
cd c:\example\
rem -wpオプション無しだとパスも一緒に出力されるため、送信側と合わせてカレントディレクトリをファイル受信ディレクトリとする必要がある
fciv -add .\ -type *.csv > checksum.recv
rem テキストファイルなので/bオプションはどちらでも
fc /B checksum.send checksum.recv
rem fcの結果がエラーだとerrorlevelは1となる
echo %errorlevel%
[/raw]
1月 312013
 

こんな感じで実行できる。

[raw title=”bat”]
“C:\Program Files (x86)\WinSCP\winscp.com” /script=example.script /log=example.log
[/raw]

[raw title=”example.script”]
option batch abort
option confirm off
open ftp://username:password@hostname -explicittls -certificate=”…”
get /example/* c:\example\
exit
[/raw]

11月 212012
 

参考:[.NET]ReadOnly=TrueのTextBox.ForeColorの設定が反映されない場合の対処法 – 僕らはみんな歪ている

上記参照。
BackColorを設定すれば反映されるようになる模様。

因みにVisualStudioデザイナ上でデフォルト値を指定した場合、InitializeComponent()から値設定のコードが削除される(プロパティを右クリック→リセットと大体同じ)ため、デフォルト値を設定したい場合は自分でコードを追加する必要がある。