8月 032015
 
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どうやらレジストリを追加することで一応動くようで。

Windows 10 では Windows フォト ビューアー は簡単には使えない

Windows Vista から搭載され、カラーマネジメントにほぼ完全に対応していた「Windows フォト ビューアー」先生ですが、誠に残念ながら Windows 10 では簡単には使えない状態になってしまいました。

「Windows フォト ビューアー」先生がいない悲しみ

代わりに標準となっている「フォト」とかいう(恐らくUWPの)画像ビューアーですが、こいつはディスプレイプロファイルどころか画像プロファイルにすら対応していない、カラーマネジメントを一切行わない残念アプリと成り果てています(電話対応したせい?)。

Windows 8.x でも「フォト」というストアアプリが標準でしたが、こいつは IE9 以降と同様に画像プロファイルにのみ対応し、ディスプレイプロファイルには対応しない(sRGBへ変換される)という半端仕様でした。
Windows 10 の「フォト」はこれよりも更に劣化しているわけです……

※なお Edge は軽く試した感じでは IE9 以降と同様の挙動の模様

※その後バージョン1511(フォト15.1208.10480.0)で再度試したところ、サムネイルでは画像プロファイル→sRGB変換(notディスプレイプロファイル)が行われているものの、画像を開くと変換されておらず、何故か拡縮すると変換されるという謎挙動になっていました。

カラマネ対応してない画像ビューアーなんて糞食らえだ!
というわけで、何としてでも「Windows フォト ビューアー」を使えるようにしなければなりません。

Windows 10 でも Windows フォト ビューアー を使う方法

幸い、本体である PhotoViewer.dll 自体は生き残っていますから、使う方法はあるはずです。

しかし残念ながら Windows 8.x で通用していた方法はことごとく機能しません。

で、調べてみたところ、どうやらレジストリを書き込むしかないようです。

How to bring back Photo Viewer in Windows 10? – Super User

このレジストリを追加することで、「Windows フォト ビューアー」を開くことができるようになります。やったね!!

「Windows フォト ビューアー」先生!!!

きちんとは確認していませんが、Windows 10 においてもちゃんとマルチモニタでのカラーマネジメントまで機能しているように見えます。

色が変わっているところが画面境界

Windows におけるカラマネ環境はどんどん悪化していっているように見えて悲しいですね……
最近の Microsoft はその辺り全くやる気が感じられません。。
WCS とか WIC 作ってた頃までの頑張りは何処に行ってしまったのか……

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