11月 222013
 

参考:IISマネージャーからアプリケーションインポートしたら、アプリケーションプールのエラーが出た – minato128のブログ

まさにこれ。

  • msdeployはデプロイ先のアプリケーションプールの.NETバージョンとデプロイ対象アプリのバージョンが一致しているかチェックする
  • IISに4.5をインストールしていたとしても、設定できるのはv4.0
  • VS2010のtargetは4.5に対応していないのか、この状況ではエラーを吐いてデプロイできない

使用しようとしているアプリケーション プールでは、’managedRuntimeVersion’ プロパティが ‘v4.0’ に設定されています。このアプリケーションには ‘v4.5’ が必要です。

  • /t:Packageでデプロイパッケージを作る際のmsbuildオプションに/p:VisualStudioVersion=11.0 (2013は12.0なのかな?)をつければVS2012のtargetを使用するようになるらしく、エラーを吐かずに正常にデプロイ出来るようになる
11月 222013
 

ODACの11g、12cにはOracle.ManagedDataAccessというのが追加されており、ネイティブコードが無くなったのでサーバー環境へのデプロイ時にODP.NETやOracleClientのインストールが不要になる!ということで、やり方を調べてみたメモ。

参考:oracle – Deploying and Configuring ODP.NET to work without installation with Entity Framework – Stack Overflow

これのBのパターンでうまく行った。

  • WCFサービスのホストプロジェクトなどDB接続が必要になるプロジェクトの参照にEntityFramewrokとOracle.ManagedDataAccessを追加し、ローカルコピーをTrueに
  • Web.config/App.configを以下のように設定
[xml]




















[/xml]

  • 適当にデプロイ

Oracle.ManagedDataAccessDTC.dll が必要な場合

  • TransactionScope を使う場合など、Oracle.ManagedDataAccessDTC.dll が必要な時がある
    • 無いと実行時にFileNotFoundExceptionで死ぬ
  • Oracle.ManagedDataAccess.dllと同様に、実行パスかGACに入ってればOK
  • Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ を必要とする点に注意 (SP1じゃなくても大丈夫だとは思うが…)
    • これも同様に、インストールされていないと実行時にFileNotFoundExceptionで死ぬ
  • Oracle.ManagedDataAccessDTC.dll も Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ も32bit版と64bit版があるので、実行環境に合わせたものを使おう
11月 202013
 

アニメ版はちょっとなー原作版出ないかなーと思ってたところに出てくれました。
某イベント時に作られたもので当初通販もあったのですが、昼から開始されたのに夜にはもう無くなっていて、買えなかった記憶…
その後受注再販があったため、喜んで購入した次第。

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