4月 222013
 

ドメイン使用時、「このワークステーションとプライマリ ドメインとの信頼関係に失敗しました。」というエラーメッセージでログオンできなくなることがある。

上記通り、

  1. ローカルユーザーでログオン
  2. ドメインから脱退し、ワークグループに変更
  3. ドメインに再参加

という手順で対応可能。

3月 112013
 

あまりはっきり調べてないのでメモレベル。

どうやらIE10からはIEMやめてIEAKとか使おうぜって話みたい。
置き換えるのは良いとしても、メニュー自体が消えられると旧ポリシーの削除すらできなくなるので凄い困るんだけど…
おまけに一部資料が消えてて読めないっていう。

仕方がないのでIE10入ってない別PCからメンテした。。

3月 082013
 

という記事のメモ。

記事通り、KB2734608を適用することで直った。

2月 192013
 

参考リンク以上のことは特に調べていないけど、覚え書き。

モジュール有効化

LoadModule authnz_ldap_module modules/mod_authnz_ldap.so
LoadModule ldap_module modules/mod_ldap.so

認証設定

    AuthType Basic
    AuthName "auth example"
    AuthBasicProvider ldap
    AuthLDAPUrl "ldap://domaincontroller.domainname.local:3268/DC=domainname,DC=local?sAMAccountName?sub?(objectClass=*)"
    AuthzLDAPAuthoritative Off
    AuthLDAPBindDn "domainuser"
    AuthLDAPBindPassword "password"
    Require valid-user

参考

basedn : 検索の起点となる識別名(DN)を指定します。
attribute : 検索対象の属性です。sAMAccountNameはWindowsのログイン名になります。
scope : 検索する深さを指定します。one(1階層のみ検索)またはsub(下位の階層も検索)です。
filter : 検索のLDAPフィルターです。(objectClass=*)となっているのでツリー上の全てのオブジェクトを検索します。

portをActiveDirectoryのグローバルカタログ(ポート3268)にすれば、basednでOUを指定しなくてもディレクトリ全体が検索範囲になることが分かりました。(グローバルカタログはフォレスト内の全ドメインの全オブジェクトから、ひんぱんに利用する属性のみを抽出したものです。)

Active Directoryでは、標準的な構成の場合認証前に権限のあるユーザで接続をしなければいけません。 そのユーザ名とパスワードをAuthLDAPBindDN、AuthLDAPBindPasswordで指定します。

require valid-user を指定するには、authz_user_moduleのロードとAuthzLDAPAuthoritative Offが必要。
require ldap-userとかならこれらは必要ない。

2月 142013
 

Windows Virtual PCでは、統合機能を自動有効化にしていると、起動時に「仮想マシンを起動しています…」という進捗ダイアログのみ表示され、POST画面等は表示されないため、そのままではセーフモードを起動できない等の問題がある。

自動有効化を無効にすれば良いのだが、「仮想マシンを起動しています…」表示中にShift + ESCキーを押下すると、起動中の画面が表示されるため、こちらの方が楽。
ただしこの場合、統合機能は自動的には有効化されない。

2月 142013
 
  1. GPOを右クリック>編集>コンピューターの構成>ポリシー>Windowsの設定>セキュリティの設定>制限されたグループ を開く
  2. 「グループの追加」でDomain Usersを追加
  3. 「このグループの所属」にRemote Desktop Usersを追加

※Domain Controllerに関しては、既定ではRemote Desktop Usersでは接続できず、Administratorsのみ許可されている模様